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天下殿と話すための 宣教師の学んだ日本語文法
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安土桃山時代に宣教師が日本で布教するために多数やってきましたが、当然日本語を話せないと布教できません。そのために書かれた教科書が『日本大文典』です。 ただ、この本はラテン語の文法をベースに書かれていますので、日本人に分かりやすくなるように日本語文法に置き換え直してまとめてみました。 中学校レベルの文法・敬語表現は把握できるはずです。 判型A5サイズ、本文64ページ。 2018年8月発行。
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よくわかる九章算術 -孔明は二次方程式を解けたのか?-
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意外と分かりやすい本が少ない漢代の数学教科書『九章算術』をまとめてみました。 当時の知識人というと四書五経を諳んじるというイメージが強いかと思いますが、実務を行う上では最低限の数学知識は欠かせません。 どの程度の数学レベルにあったのか? そもそも算木ってどう使う?を知りたい方に。 判型A5サイズ、本文64ページ。 2016年8月発行。
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献帝の見た日食【電子書籍版】
¥700
史書には「日食之」とだけ書かれている日食が、いつ、どこで、どんなふうに見えたのか、曹操ら英雄の幼少期から呉の滅亡まで網羅してみました。 知ってどうする?とか考えてはいけません。 書籍版が絶版のため、電子書籍で復活させてみました。PDFファイルでの提供となります。
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